以前にもご紹介した通り、お茶の樹は秋口から冬が本格化する前くらいまでの間(9月下旬~12月上旬)に、白く小さな、かわいらしい花を咲かせます。
飲料用のお茶を育てる畑にとって、花が咲くことは決して良いことではないのですが、それでもこの『お茶の花』は確かな魅力を持っています。
さらに、聞けばこの『お茶の花』の花言葉は「純愛」と「追憶」。
実に美しい花言葉です。
…さてはて、何とかこの『お茶の花』を有効に活用することはできないか。
私たちは色々と考えを巡らせました。
そんな時に知ったのが、『生花をそのままドライフラワーにして、アクセサリーを作る』技法!そして、その技法でアクセサリーを作っていらっしゃる作家「ainoa」さんでした。
私たちは早速ainoaさんと打合せをし、実際にお茶の花びらとお茶の葉を使ったアクセサリー作りを決定。
手始めに、お茶の花びらと葉っぱをそのまま使ったピアスとイヤリングを作ってみました!
ただ咲いてから散るまでを見届けるしかなかったお茶の花ですが、花弁1枚1枚に丁寧にコーティングを施され、耳元でゆらゆら揺れるピアス・イヤリングに生まれ変わりました(*^^*)
今回は初回トライアルのため数量は9つ限定!
お客様のご意見をいただくべく、主にマルシェを中心に販売する予定です!
宜しければぜひ、手に取ってご覧になってくださいね。
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