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今年もアツい夏がやってきた!!
お茶農家として、夏だからこその『お茶の楽しみ方』をご紹介します
「夏に熱いお茶を飲むことは体に良い」…とわかっていても、暑い季節に熱いお茶を飲むのは躊躇してしまいますよね。
『茶葉のお茶は熱湯で淹れるもの』というイメージがあるかもしれませんが、実はお湯で淹れる以外にも、健康に良い美味しいお茶を楽しむ方法があるんです!

水出し緑茶で水分補給と夏バテ対策!
茶葉から淹れるお茶の夏の楽しみ方の王道は、やっぱり水出し!
水で淹れたお茶は、ほのかな苦みと爽やかな甘み、さっぱりとした飲み口で、
水分補給にもぴったりです。
緑茶はもちろん、和紅茶やほうじ茶など、お茶の種類を問わずに楽しめる水出しの冷茶。その作り方をご紹介していきます!
※ポイント!
夏場は水分補給が主な目的。味が多少薄いくらいの方が飲みやすいので、少し茶葉を少なめに淹れることをおすすめしています。
また、水出しの場合はカフェイン・一部の茶カテキンの抽出が非常にゆっくりに。飲み始める際に茶葉を取り除いてあげれば、カフェインの少ないお茶として、妊娠中の方やお子様、寝る前のカフェインが気になる方も、気兼ねなくお楽しみいただけます。
▲水出しさやま茶(5袋入り)
▲水出しさやま茶(2袋入り)
冷茶づくりのススメ
その1
